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日本能率協会グループの調査・研究機関である株式会社日本能率協会総合研究所(本社:東京都港区)から 2009年6月26日~7月8日に実施した「3世代女性の美容・健康・おしゃれ意識・行動総合調査」の結果が発表されました。
3世代の美容、健康のニーズは?
3世代女性の美容・健康・おしゃれ意識・行動総合調査
株式会社日本能率協会総合研究所は「3世代女性の美容・健康・おしゃれ意識・行動総合調査」の結果を発表しました。
◆肌(主に顔)に対する予防・改善ニーズが最も高いのは、アラフォーでは「毛穴の開き・目立ち」。 アラフィフ、アラシックスでは「たるみ」。
◆アラフィフの3人に1人(33.4%)が「先進的アラフィフ」。「先進的アラフォー」(26.0%)および 「先進的アラシックス」(26.0%)はその世代の4人に1人を占める。
◆各世代「先進的セグメント」が、その世代の女性市場を牽引している。
◆「先進的アラシックス」は、「先進的アラフォー」「先進的アラフィフ」よりアンチエイジングに積極的であり、 かつ消費意欲も旺盛である。
◆「先進的セグメント」における肌・髪の老化予防・改善意向ベスト3は、ほぼ共通している。
健康食品市場の中で美容訴求は勢いのある市場の一つです。その市場を担っている3世代女性への調査結果を取り上げました。
年齢が上がってくると、顔の中では「たるみ」ニーズが高いとのことです。そして、先進的セグメントに アピールすることで市場形成、拡大につながりそうです。
参照元
株式会社日本能率協会総合研究所「3世代女性の美容・健康・おしゃれ意識・行動総合調査」
http://www.jmar.biz/health/2009_around405060_5.html
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