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Webマーケティングガイドがインターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同で、女性のダイエットへの 意識と商品購入までの経路に関する調査を行いました。 ダイエットに対する意識と商品購入経路は。
ダイエット意識と商品購入までの経路調査結果
Webマーケティングガイドとインターネット調査会社のメディアインタラクティブが共同で 1年以内にダイエット食品を購入した女性のダイエット意識や情報収集場所・購入場所について調査した 結果が発表されました。
調査対象は1年以内にダイエット食品を購入したことのある10代~30代女性、 調査期間は2009年9月4日~2009年9月7日、調査方法はインターネットリサーチです。
調査結果のサマリー
●「普通」や「痩せ型」の体型でもダイエットの必要性を感じている女性は多い。
●ダイエット食品の情報収集場所で「インターネットの美容関連サイト」が41.6%、 「その他のテレビ・番組」が39.0%だが、購入場所は「ドラッグストア等の店舗」が半数以上。
●年代によって、情報取得場所と購入場所に違いが見られる。
10代は情報収集場所として、テレビやインターネット関連、雑誌、モバイル、コンビにエンスストアが他年代よりも多く、 他年代に比べ幅広いメディア情報収集していることが分かった。20代もやや10代に傾向は類似しており、30代になると インターネットのショッピングモールやドラッグストアの店舗等、接触メディアが限定される傾向にあることが伺える。
購入場所については、全年代でドラッグストアの店頭の割合が高い一方、インターネットの美容関連サイトやインターネット のショッピングモールは年代が上がると共に利用割合が高まる傾向にあることが分かった。
今回の調査はダイエット商品を1年以内に購入したことのある女性が対象です。情報収集場所と購入場所の違いがくっきりと あらわれました。
また、年代によりメディア情報の収集場所も違いがあり、10代、20代はマルチに情報収集しているようです。
購入する際には、実際に手にとって見たいという思いからドラッグストアでの購入につながるような気がします。 通販購入でも最初はお試しが基本なのかもしれません。
参照元
Webマーケティングガイドとメディアインタラクティブの共同調査結果
http://www.e-research.biz/profile/005133.html
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