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米国の主要業界団体CRN(Council for Responsible Nutrition)とNPA(Natural Products Association)が9月に、 米国連邦議員を対象としたサプリメント研究会を開催し、その中で米国医療現場での活用状況が取り上げられました。
さてその実態は。
米国のCRNとNPAがサプリメント研究会を開催し、その中で米国医療現場でサプリメントの活用の動きが高まっている と取り上げられました。
米国医師の79%、米国看護師の82%が患者にサプリメントを推奨しているとのことです。さらに、米国医師72%、米国看護師の 89%が自身もサプリメント利用者であるという実態報告もあったとのことです。
米国は1億5千万人以上がサプリメントを利用しており、特に女性は健康情報への関心が高く、サプリメントの活用に積極的である とのことです。
サプリメント先進国の米国では医師、看護師にも深く浸透しているようです。日本はまだまだこのような状況とは かけ離れた状態で、病院でサプリメントを紹介されることはあまりないかと思います。ただ、医療費の圧迫を考えると やはり予防に目を向けないといけないとは思いますが。。。
参照元
健康産業新聞 第1314号 2009年10月7日号
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