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ネットレイティングスの発表によると、2008年の間に出稿されたバナー広告のインプレッション(露出回数)は、DHCが2位に2倍以上の差をつけてトップであったことがわかりました。
また、単価の高い広告枠へ出稿したサントリー、日本コカコーラが、推計広告出稿ランキングにおいて上位にランクインしています。
調査結果
本結果は、ネットレイティングス調査によるランキングデータ「インターネット広告2008」にて集計された結果となっています。
ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:萩原雅之)は、ニールセン・オンライン(Nielsen Online) が提供するオンライン広告統計データ「AdRelevance Expenditure」による2008 年の年間バナー出稿ランキングデータを「インターネット広告2008」としてまとめました。
広告インプレッションランキング
食品・化粧品関連企業におけるインプレッション(露出回数)のランキング結果は以下の通りです。
第1位 | DHC |
---|---|
第7位 | やずや |
第9位 | キナリ |
第15位 | わかさ生活 |
第24位 | 健康の杜 |
第25位 | オルビス |
推計広告出稿金額ランキング
食品・化粧品関連企業における推計広告出稿金額のランキング結果は以下の通りです。
推計広告費用は、広告枠ごとに正規料金単価をかけて算出されています。
第10位 | DHC |
---|---|
第19位 | やずや |
第23位 | サントリー |
第25位 | 日本コカ・コーラ |
調査結果について
DHCのインプレッションは圧倒的な数(2位のみずほ銀行の2倍以上)となっておりますが、推計広告出稿金額の結果とあわせて見ると、かなり単価の安い広告を活用しているようです。
また、インプレッションは上位にはランクされなかったものの、単価の高い広告枠へ出稿したサントリー、日本コカコーラがベスト25位にランクインしていることからも、大手の食品関連企業による広告も定着しているようです。
参考資料
ネットレイティングス調査結果 インターネット広告2008
http://csp.netratings.co.jp/nnr/PDF/Newsrelease03022009_J.pdf
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