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健康博覧会2009
2009年3月11日(水)~3月13日(金)に東京ビックサイトで開催された健康博覧会2009に行ってきました。
健康博覧会は「健康と美」をテーマとしたさまざまなジャンルのビジネス関係者が来場する展示会です。今年のトレンドは。
健康博覧会2009その内容は
健康博覧会はCMPジャパン株式会社が主催している展示会で「健康」「美容」をテーマにビジネスを行っているあらゆるジャンルの方々、小売店や通販・訪販業者、スポーツクラブ、美容業界、ホテル、レジャー施設、さらに福祉、医療関係者まで、じつに幅広い来場者が特徴の展示会です。
今年の来場者数は3日間で昨年とほぼ同様の約45,000人だったそうです。
会場は各テーマによりゾーニングされていました。テーマとしては機能性素材・OEM館、ヘルスフード館、オーガニック&ナチュラル館、ウエルネス館、ヘルス&ビューティー館に分かれており、その中でも各テーマ館の中でメタボ対策、シニアなど注目の分野はさらにゾーニングされていました。
その中でも機能性素材、健康食品、サプリメントなどの商品を見ていると、美容系素材のコラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタ、関節対策素材のグルコサミン、コンドロイチンなどを使った商品が多かったように思いました。受け入れられている素材の共通点としては体感性がある、認知度がありわかりやすい、エビデンスがあるなどがあげられるでしょうか。
また、最終商品では錠剤、カプセルよりもドリンクタイプの商品が多い気がしました。水素水についても注目を集めていました。
国内健康食品市場に関するセミナーに参加しましたが、満席で大盛況で、参加者の関心の高さが伺えました。
また今回同時開催で初開催となったメディケアフーズ展は高い注目を集め、次回は規模を倍にして開催される予定とのことです。健康博覧会の来年のテーマは「健康産業の大終結 見せろニッポンの底力!」だそうです。
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