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野菜ジュースに関する調査結果

トマト

日経BPコンサルティング ブランド・センター、調査部、リサーチ・センターが行った野菜ジュースに関する 大規模な調査結果が発表されました。

日経BPコンサルティング「野菜ジュースに関するアンケート調査結果」

調査対象はモニター20万人で有効回答数は13,929人でした。WEB調査となります。

詳しくは参照元に記載されていますが、一言でいうと野菜っぽい味よりもフルーツっぽい味が 好きな人が多く、ゴクゴク飲めるすっきりテイストブームが反映された結果となっていました。

自由意見のところに興味深い内容が内容がありましたので引用します。

最後に、新商品のアイデアについて集まった自由意見をいくつか紹介したい。

「味」一つをとっても消費者の好みは様々。 すっきりした味でフルーティな味がよい人もいれば、濃厚な野菜っぽい味を好む人もいる。また、様々な野菜がブレ ンドされたタイプが好きな人もいれば、1種類の野菜100%タイプを望む声もある。そんな十人十色の要望に応える野 菜ジュースの究極の姿は、「自分でブレンドする野菜ジュース」なのかもしれない。

寄せられたアイデアの中には、 「複数の野菜ジュースを自分でブレンドして、自分だけのオリジナル野菜カクテルみたいにして飲むジュース」(40代男性)、 「1本で1つの野菜味のものが、数種類あり、自分で好きな(不足していると思われる)野菜をセレクトして、 それらをミックスして飲めるもの」(30代女性)など、自分オリジナルの野菜ジュースを求める声が数多く寄せられた。

そのほか、「暖めても飲めるスープのような野菜ジュース」(30代女性)や「その日の体調、気分別の野菜ジュース。 『二日酔い用、肩こり用、元気回復用』とか」(40代男性)、「思いっきり濃厚なもの。かつてのマクドナルドのシェイク のように、ほっぺたが痛くなるほど吸引力が必要なもの」(40代女性)など、ユニークなアイデアも。

これらの自由意見をみていくと、野菜不足、健康のため野菜ジュースを飲むことをベースに パーソナル使用、個人の生活場面などに即したアイデアがあり、これまでの枠組みにとらわれない 野菜飲料が今後登場してくる予感がします。

参照元

日経BPコンサルティング「野菜ジュースに関するアンケート調査結果」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090529/1026644/

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